■失われた空中都市
マチュピチュは、ウルバンバ川沿いにクスコから下がって行き、標高2,280メートルの山の上にあります。熱帯雨林のジャングルの中に突き立った断崖絶壁の頂にあるため下方からはその存在が解りません。そのため空中都市と呼ばれています。マチュピチュ遺跡は5平方キロメートルの面積で、周囲を高さ5メートルの壁で囲まれています。段々畑や、神殿、墓地、宮殿などの人々の生活の跡が残ります。遺跡の最も古い部分はインカの時代より前のもので、インカの時代にはスペイン人の征服から逃れるための隠れ家としても利用されていたのではないかと言われています。しかし、そのインカの人々はいつしか、マチュピチュから去って行き、この場所の存在を明らかにはしませんでした。後にアメリカの歴史学者は、手付かずの半ば忘れられた状態で発見されたマチュピチュを「失われた都市」と呼んだのでした。マチュピチュへはクスコから列車で日が得る観光で訪ねることができます。ホテルもありますがシーズン浦大混雑なので予約はなかなか難しいです。アグアス・カリエンテスあたりであればホテルの数も多いので早めに予約を入れれば宿泊も可能です。
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